灯油かけて、自殺した霊がいました。
まだ若い男の子だった。
依頼者が、その子は親戚の子だ”と言った。男の子は苦しそうで、、、天国を教えてあげてもなかなか、受け入れてくれなかった
受験に失敗したんだって
火に包まれたままの姿、、、物凄く冷たい体だった
こういう場合は、強引に天国へ連れていくことにしている。
まずは天へお願いする。誰に??と言うわけではないですが、とりあえず天の誰かに向かってお願いをします
彼の魂を天へ連れて行って欲しい☆と心から依頼する
昔、左腹がいっつも冷えると言って来た人がいた。
見たら左腹には昔中絶した赤ちゃんが二人、ママのお腹にしがみついていた。
天国があることを教えても赤ちゃんだから自分の力では行かれなかったどうしよう、、、と困っていたら、、、天から大きな手が降りて来ました。
あの時はホント、ビックリしたよ。天はなんでも出来るんだぁ~なんて感心しました。でも、今回はななナント、
天使が降りて来た
その天使は子供女の子右手にはラッパを持って、“ぷっぷー”と吹き鳴らしながら降りてきた。
“ぷっぷー”ゆっくり彼に向かってまっすぐに降りてきた。
“ぷっぷー”
火に包まれていた彼は、天使に気がついた。
“ぷっぷー”
そしたら、火は徐々に小さくなって、やがて静かに消えた。
でも彼の顔はまだ暗い顔
天使は彼の手を取った。そして“ぷっぷー”。
空へ昇る。
ゆっくりと、大きく、まずは私たちの頭の上を回る。3回ぐらい回ったかな。次に回りながら天を目指す。
右手でラッパを吹き、左手は彼の手を取っている。彼は引っ張られるように昇って行った。
顔は、、、笑っていた。彼の左手には、一本のトルコキキョウの花。
“ぷっぷー”
ゆっくりと回りながら、雲の中へと消えて行った
依頼者へは、墓前へ、トルコキキョウを飾るようにお話してあげました。
私が初めて子供の天使を見た時のお話でした
誰でも困った時は、天使を呼んで下さいね天使は神様のお使い人だから、私達が困っている時、お願いしたら必ず助けに来てくれるんです。